半田市議会 2023-03-01 03月01日-03号
CIOは、情報戦略を進める組織のトップとして、情報セキュリティーやシステム管理、運用、さらには、デジタル技術を活用した業務改革を推進する者のことを言います。半田市DX推進計画では、副市長をはじめとする部長級で構成されたDX推進委員会が、本市のDXを分野横断的かつ戦略的に推進する組織として規定しており、このDX推進委員会の委員長である副市長がCIOとしての役割と責任を果たしております。
CIOは、情報戦略を進める組織のトップとして、情報セキュリティーやシステム管理、運用、さらには、デジタル技術を活用した業務改革を推進する者のことを言います。半田市DX推進計画では、副市長をはじめとする部長級で構成されたDX推進委員会が、本市のDXを分野横断的かつ戦略的に推進する組織として規定しており、このDX推進委員会の委員長である副市長がCIOとしての役割と責任を果たしております。
また、これまでの3層分離モデルのように境界型防御でセキュリティーを担保しなければならなかったという規制も緩和され、より情報セキュリティーが向上したゼロトラスト・セキュリティモデルでの自治体での運用実績も報告されてくるようになりました。
職員人件費等については、人事異動及び人事院勧告に伴う整理などにより、9,734万1,000円の減額、1款議会費では、人事院勧告に準じて期末手当の整理による減額、2款総務費では、1項3目財政管理事務費は、決算統計システム改修による増額、1項7目電算管理諸経費は、あいち情報セキュリティクラウドの更新に伴う公開サーバ構築による増額、1項8目福祉基金積立金からふるさと納税利用促進事業費までの7つの事業については
○議長(中嶋祥元) 鈴木浩二議員・・・ ◆21番(鈴木浩二) ぜひ今後も業務の持ち帰り禁止の徹底と、許可のないデータ転送だとかデータ取り出し情報の見える化を進めてもらって、監視強化などを図っていただき、さらには情報セキュリティー強化も併せてお願いをしたいと思います。
令和 4年 9月 定例会議事日程(第2号) 令和4年9月6日 午前10時開議 第1 一般質問 〔尾崎雅輝議員〕…………………………………………………………53ページ 1 住民参加の市政運営の在り方について 〔伊藤哲朗議員〕…………………………………………………………57ページ 1 ゼロカーボンシティの実現に向けた取り組みについて 2 本市の情報セキュリティ
まず、情報セキュリティーの対応について確認をいたします。 行政は市民の個人情報を扱う業務であり、様々な対策を行いつつ、業務上扱いやすいシステムで職員はルールを守り職務を行っていただいていると思います。そのために、情報セキュリティーポリシーを定め、運用管理が求められます。 そこで質問いたします。 情報セキュリティーポリシーの遵守に向けた市の取組について、御答弁を願います。
今回、国の情報セキュリティに関するガイドラインが改定され、セキュリティを確保した上でクラウドサービスの活用を推進するモデルが示されたことにより、新しいネットワークを構築することが可能になりました。
今回、国の情報セキュリティに関するガイドラインが改定され、セキュリティを確保した上でクラウドサービスの活用を推進するモデルが示されたことにより、新しいネットワークを構築することが可能になりました。
本市では、情報セキュリティ対策としまして、インシデント等発生時の報告等対応マニュアルを策定しており、万が一にも不正プログラムの感染・侵入、不正アクセス、情報資産の不正持ち出し、紛失等の情報セキュリティインシデント等が発生した場合に備え、情報漏えいによる直接的・間接的被害を最小限に抑え、適切な対応を行うための手順を定めております。
このようにサイバー攻撃によるプライバシー侵害への備え、また、情報セキュリティー対策も危機管理の重要な課題でございます。 個人データの厳格な管理とプライバシーの保護は、今後、この取組そのものを左右する課題ですので、御対応について伺います。 ○議長(板垣清志) 辻部長。
このようにサイバー攻撃によるプライバシー侵害への備え、また、情報セキュリティー対策も危機管理の重要な課題でございます。 個人データの厳格な管理とプライバシーの保護は、今後、この取組そのものを左右する課題ですので、御対応について伺います。 ○議長(板垣清志) 辻部長。
本市でも、高齢者に向けた情報セキュリティも含めたICTに関する知識や機能の習得のために、公民館講座等が開催されています。5月にも、23日、30日の2回にわたり、長草公民館で定員20名による講座を開催と伺っております。 そこで、1項目目、利用者向けデジタル活用支援推進事業における進捗状況はどのようになっているか、お伺いいたします。
また、ガバメントクラウドの要件として、不正アクセス防止やデータ暗号化などにおいて、最新かつ最高レベルの情報セキュリティーが確保できること。クラウド事業者間でシステム移設を可能とするための技術仕様等が公開され、客観的に評価可能であること。システム開発フェーズから運用、破棄に至るまでのシステムライフサイクルを通じた費用が低廉であること。
もちろん、個人情報の取扱いは法令遵守を前提に、情報セキュリティーや閲覧権限等のルールもしっかり行っていただくことは当然です。これら仕事の在り方を一歩前進させる取組の検討をぜひお願いをいたします。 それでは、空き家の発生抑制として、次に、本市は様々な団体と協定し、不良な空き家発生の抑制や空き家所有者への相談窓口を設置していますが、その状況の実績はどうなんでしょうか。
個人情報漏えい等の防止については、審査会に変えて、法務課と情報システム課が個人情報保護と情報セキュリティの観点から基準を持って審査を行うこととしており、対策も妥当と考えます。以上、改正の時期、改正内容を評価するとともに、情報漏えい等の防止については、常に厳重の体制で臨んでいただくことを申し添えます。 次に、議案第35号令和4年度豊田市一般会計予算についてです。
個人情報漏えい等の防止については、審査会に変えて、法務課と情報システム課が個人情報保護と情報セキュリティの観点から基準を持って審査を行うこととしており、対策も妥当と考えます。以上、改正の時期、改正内容を評価するとともに、情報漏えい等の防止については、常に厳重の体制で臨んでいただくことを申し添えます。 次に、議案第35号令和4年度豊田市一般会計予算についてです。
その仕組みの構築をデジタルの側面から支援するために、各種デジタル人材の育成に関する研修を実施し、職員の情報リテラシーと情報セキュリティ意識の向上を図ります。 ◆委員(宮下真悟) 1点だけお尋ねします。
一方、外部と接続するインターネット系のパソコンにつきましては、ウイルス対策システムの導入に加えまして、県が運用する高度なセキュリティー環境が構築された愛知情報セキュリティークラウドに参加することでセキュリティーを担保しております。
そのため、会計年度任用職員を含む全職員を対象とした、情報セキュリティに関する教育を一層充実させる必要があります。また、行かなくてもよい、書かなくてもよい市役所を実現するためには、業務内容に精通するだけでなく、ツールを使いこなし、データを正しく取り扱えるスキルの習得も必要です。今後も、職員自身の情報リテラシーを向上させるなど、デジタル人材育成に資する各種研修を充実してまいります。
また、とりわけ中学校でございますが、技術科で情報モラルや情報セキュリティーを指導することとなっております。また、外部講師を呼びまして、スマホや携帯安全教室、このような勉強会も実施するようにいたしております。 また、教員に対しても、市内、また市外で起きた様々な事例を基に、情報モラル教育に関する研修を行うように努めているところでございます。